東京都文京区湯島で伝わる「生姜豚専門店 香登利」で生姜豚を食べる

東京都文京区湯島で昭和40年代に誕生したという生姜豚。ニンニクと生姜がガツンときいたタレに豚肉を漬け込んで下味をつけ、加熱調理をして仕上げた料理。そんな豚生姜の専門店が秋葉原にある「香登利」(東京都千代田区外神田6-13-10)。

生姜豚ってどんな味? どんな食感? どうやって食べるの? と思うかもしれないが、イメージしやすい料理といえば生姜焼きが生姜豚に極めて近い。

生姜豚も豚肉を焼いているので、ある意味、私のような素人視点では「生姜豚は生姜焼き」といえなくもない。生姜焼きから派生した亜種と考えて良いかもしれない。この生姜豚、実に旨くて興味深い。









器にご飯が盛られ、そのうえに生姜豚、タマネギ、にんにく粒が乗せられている。見ためは奇麗で、極めて丁寧に作られている感がある。豚肉は生姜焼きより遥かに厚切りで、その厚切りが実に良き。漬けダレの影響なのか豚肉がとても柔らかく、食べるたびに肉汁が溢れ、肉汁がニンニク生姜に出会うたびに「生姜焼きよりも強い生姜焼き感」を醸す。

ゴロッとニンニクの粒が丸ごと2~3個盛られていたのには驚いた。そもそもニンニク生姜が強めの生姜豚だが、このにんにく粒は意外にも優しめテイストで、強いニンニク生姜の攻めを緩和して丁度良い塩梅にしてくれる。

これはハマりそう。自宅でも真似をしたくなる生姜豚というグルメだが、昭和40年代から続く伝統の製法だからこそ出せる味、そう簡単にはマネできまい。次回はご飯も生姜豚も大盛りにして食べたいと思う。豚生姜も生姜焼きの血統、やはり米がウマくしてしまう運命なのだ。

板前さんや店員さんたちの丁寧な接客にも癒やされた。また伺いたい。

もっと詳しく読む: 東京都文京区湯島で伝わる「生姜豚専門店 香登利」で生姜豚を食べる(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2021/08/18/tokyo-yushima-shogabuta-katori/

生姜豚専門店 香登利
住所: 東京都千代田区外神田6-13-10
時間: 11:00~19:00
休日: 要確認

Photrip

東京メインディッシュの最新情報を受け取る