【最強回転寿司めぐり】回転寿司「根室花まる」のぼたん海老とタラバ蟹のふんどし / 初めての魅惑的食感ここにあり

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タラバ蟹のふんどし 367円
ぼたん海老 453円

マグロ、サーモン、アジ、イワシ、えび、さまざまな寿司ネタが回転寿司で楽しめるが、いくら安価な回転寿司とはいえ、それらの「定番ネタ」が美味しくなくては意気消沈。すぐにでも席を立って別の店で口直しをしたくなるものだが、回転寿司「根室花まる」において、妥協された食材に何ひとつ存在しないと断言しよう。

・体験として必ず食べておきたい逸品
安く美味しいネタが食べられる回転寿司として、トップクラスのポジションにある「根室花まる」。定番ネタを十分楽しみつつ、ちょっと奇抜な(?)寿司ネタにも挑戦してもらいたい。たとえば「タラバ蟹ののふんどし」は、この店にきたら体験として必ず食べておきたい逸品。

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・蟹の腹肉を使用した寿司
そのユニークな名称は、使用している蟹の部位に由来する。蟹を食べるとき、皆さんはどの部位を食べるだろうか。おそらく蟹味噌や蟹の脚が一般的だろう。この握り寿司は、それらの部位を使用しない。我々がなかなか口にしない、蟹の腹肉を使用した寿司なのである。

・非常に珍しいにぎり寿司
その食感は非常に独特で、銀シャリがパラリと広がりつつも、ふんどしだけは「噛まない限りいつまでも口のなかに残り続ける」。食感的には新鮮な椎茸を焼きすぎずレアで食べたような感じで、その旨味は微細な蟹の風味を感じさせつつ、コクのある甘味を放つ。確かにこれ、非常に珍しいにぎり寿司である。

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・ぼたん海老のにぎり寿司
定番の美味しさを求めつつも、ちょっと贅沢な一口を体験したいなら、ぼたん海老のにぎり寿司の注文はマストといえるだろう。限りなく柔らかく、食べた瞬間に甘味が広がる。酢飯が若干ながら自己主張の強さが勝るため、酢飯の美味しさを引き立てる寿司ネタともいえる。いやはや、満足度の高い回転寿司である。

もっと詳しく読む: 回転寿司「根室花まる」のぼたん海老とタラバ蟹のふんどし(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2017/05/05/kaiten-sushi-nemuro-hanamaru/

根室花まる 銀座店
住所: 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 10F
時間: 11:00~23:00
休日: 無休
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13193771/

東京都中央区銀座5-2-1
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