【最強】伝説のお好み焼き屋「福竹」で女将から説教されて癒やされる / はんぺんバターとふくたけチーズお好み焼き

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はんぺんバター 470円
ふくたけチーズお好み焼き 1650円

知る人ぞ知るお好み焼き屋が東京都に存在する。そこの女将は大阪やあらゆる地方のお好み焼きを食べて歩いたが、特に学ぶものはなかったという。大阪のお好み焼きがダメなわけではない。女将のお好み焼きが、それらを上回るクオリティに達していたからだ。

・お好み焼きマニアが絶賛
東急池上線の蓮沼駅から徒歩1分ほどの場所にある「福竹」(東京都大田区東矢口1-17-11)は、お好み焼きマニアが「美味しいと思っているけど混雑してほしくないから他人に教えたくない店」として知られている。客の多くが地域住民で、スタッフは女将、娘さん、大将の3人(存在感順)。

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・客によってはショックを受ける
親切で丁寧な娘さんは「女神の接客」ともいえる人当たりのやさしさで客を迎え入れてくれるが、女将さんはそうはいかない。第一声が激しいセンテンスということも多々あり、客によってはショックを受けることがあるかもしれない。だが、その洗礼を乗り越えた客のみが、「福竹」の美味しさを継続して食べることが許されるのだ。

・客が食材をいじってはいけない
「福竹」では、飲み物、焼きもの、お好み焼きの順に注文し、お好み焼は最初の一度しか注文できない。つまり追加注文は不可能。お好み焼きが完成するまで20分ほど時間を要するので、その間に焼きもの料理を注文して楽しむ。ちなみに、すべての料理は女将か娘さんが調理するため、他店のように客が食材をいじってはいけない。

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・絶品すぎるはんぺんバター
焼きもののなかでもっともオススメなのが、はんぺんバターである。濃厚バターではんぺんをじっくりと焼き、ベストタイミングで客の皿に乗せてくれる。女将によると、はんぺんバターは火加減が重要なため、適当に焼いただけでは同じ仕上がりにはならないという。このはんぺん、表面がほどよくきつね色に焼かれており、側面がぷっくりと膨らんでいる。それは「しっかりと中心部まで熱が通った証拠」だという。

・豪快にまき散らすように焼くお好み焼き
そしてメインディッシュのお好み焼きが鉄板で並走して焼かれる。豪快にまき散らすように鉄板に盛られたお好み焼きの生地は、そのほとんどがキャベツや卵などの具材。つなぎの小麦粉は必要最低限しか使用しておらず、キャベツが驚くほど細かくみじん切りにされているのが特徴。

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・マヨネーズはいらない?
「本来お好み焼きにマヨネーズはいらない」と語る女将。試しにマヨネーズをかけた部分とかけない部分を食べ比べさせてもらったが、言われてみれば、確かにマヨネーズはいらない。生地とソースだけで十分美味しいのに、マヨネーズをかけることでお好み焼の美味しさが打ち消され、マヨネーズ味に染まってしまうのだ。

・美味しさを楽しむために不必要な存在?
「福竹」はお好み焼きの美味しさはその具と生地のバランス、そして女将の火加減による部分が大きい。マヨネーズは、そんな美味しさを楽しむために不必要な存在といっても過言ではないのだ。

・女将に対する印象は個々によって違う
女将は名物的な存在となっており、完全に客席を掌握、支配している。客は有無を言わされず女将の説教を受けることになるが、それを毒舌ととるか、ありがたい話ととるか、そのあたりは個々によって感じ方が違うだろう。

おかみは「客とは闘いだから」「適当なこと言ってると潰す!」と話していた。ただひとついえることは、女将さんは非常にあったかい人ということだ。

もっと詳しく読む: 伝説のお好み焼き屋「福竹」で女将から説教されて癒やされる(東京メインディッシュ) http://main-dish.com/2017/05/06/okonomiyaki-fukutake/

福竹
住所: 東京都大田区東矢口1-17-11
時間: 17:30~23:00
休日: 月曜日
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131714/13003312/

東京都大田区東矢口1-17-11
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