【ラーメン二郎全店制覇】ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店 / ぶた小ラーメン / ニンニクアブラマシマシ / 生たまご

ramen-jiro-mejirodai8

ぶた小ラーメン / ニンニクアブラマシマシ / 生たまご
800円+50円

日本全国の「ラーメン二郎」を食べつくす行為。それはすなわち、ジロリアン(ラーメン二郎マニア)を超越したラーメン二郎の神、いわゆるジロリアンゴッドになる修行。ということで、この「ラーメン二郎全店制覇」シリーズに皆さんもお付き合いいただければ幸いである。

・めじろ台法政大学前店の特徴やルール
今回は、「ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店」(東京都八王子市寺田町233-2)で食べる。

どこの駅からも遠いため、京王高尾線めじろ台駅や八王子みなみ野駅からバスかタクシー、もしくは徒歩で行くしかない。バスの場合は榛名橋のバス停で下車すると、ほぼ目の前にめじろ台法政大学前店がある。それゆえ、「一番行きにくいラーメン二郎」と言う人もいるが、美味しさはダントツ上位だと評価する人もいる。

無料トッピングはヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメなどが可能で、「マシ」や「マシマシ」が可能である。しかしアブラを増やしたいときは「味付け脂」であることを念頭に置いておこう。

・ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店 メニュー
ミニラーメン 600円
小ラーメン 700円
ぶた小ラーメン 800円
大ラーメン 800円
ぶた大ラーメン 900円
つけ麺(追加券) 150円
つけ味ラーメン(追加券) 150円
汁なしラーメン(追加券) 150円
生たまご(追加券) 50円

・ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店 自販機メニュー
特茶
伊右衛門
黒烏龍茶
やさしい麦茶
南アルプスの天然水
朝摘みオレンジ南アルプスの天然水
朝摘みグレープ南アルプスの天然水
GREEN DAKARA
POPメロンソーダ
CCレモン
ペプシコーラ
リプトン紅茶
アセロラリフレッシュ
リフレッシュショット
デカビタC
BOSS缶コーヒー各種
コカコーラ
コカコーラゼロ
アクエリアス
ファンタグレープ
ドクターペッパー
リアルゴールド
からだすこやか茶W
ミニッツメイド
ジョージア缶コーヒー各種
爽健美茶
綾鷹

ramen-jiro-mejirodai15

ramen-jiro-mejirodai14

ramen-jiro-mejirodai1

・シチュエーション
客席はカウンター席のみで、面積は広いがほとんどが厨房スペースで、客席側は狭い。行列ができると5~6人は店内で待つことができるが、長蛇の列ができると野外に並ぶ。周囲に建物はなく、大自然が広がっているため、雨や嵐の時は非常に辛い状況に陥るので、天候には注意が必要だ。

水はウォーターサーバーが店内にひとつあるので、そこで注ぐ。あらかじめ並びながら水をコップに注いでおき、着席する。一度着席すると、水を取りに行くのが一苦労なので必ず座る前に注ごう。店内が狭いので移動が大変なのだ。

ramen-jiro-mejirodai13

ramen-jiro-mejirodai12

ramen-jiro-mejirodai9

ramen-jiro-mejirodai11

ramen-jiro-mejirodai10

・盛りクオリティ
今回は、ぶた小ラーメンにニンニクアブラマシマシと「生たまご」を追加して注文。なにより驚かされるのは、チャーシューの豪快さと脂の色。ステーキと思えるほど巨大な肉塊が厚切りでドドーンと盛られている。脂身と赤身のバランスも良く、見た目だけで美味しさが伝わってくるほど。もはやチャーシューを超越したステーキ的存在。

無料トッピングでアブラをリクエストすると、通常は純白の脂がたっぷりと盛られてくる。しかしめじろ台法政大学前店は違った。褐色でトロットロの脂がキリマンジャロのごとくドッサリと盛られるのである。これは味付け脂で、濃厚な醤油風味のガツン系脂。そこに生卵の黄身をくわえれば、まさにアフリカの大地のごとく、灼熱のサバンナが姿を現す。

ramen-jiro-mejirodai7

ramen-jiro-mejirodai8

ramen-jiro-mejirodai5

ramen-jiro-mejirodai6

ramen-jiro-mejirodai3

ramen-jiro-mejirodai4

ramen-jiro-mejirodai2

・総評
めじろ台法政大学前店では、必ずアブラマシマシを注文するべきだ。もちろん、ノーマルを食べても限りなく優しい野菜の旨味が生えるラーメンが楽しめるのだが、そこに味付け脂が投入されることにより、スープが完成形から「超完成形」にレベルアップ。いや、レベルアップというよりクラスチェンジと言ったほうが適切か。ラーメン二郎特有の鋭い醤油の風味が際立ち、激しくディープな「攻めの塩気」とコクを生むのだ。

単に塩辛くなるわけではない。味付け脂の存在により、ラーメン全体の旨味を旨味として昇華させるアクセント、きっかけになるのだ。まずは味付け脂をそのまま箸やレンゲで食べてみてほしい。アブラが本来もっている甘味が醤油との出会いによりパワーアップし、グルタミン酸の存在を強調する結果に。

他店舗の脂はスープと融合することで旨味に昇華するが、めじろ台法政大学前店では丼に投入された時点で「すでに昇華された状態」なのである。しかも「すでに最適な状態で昇華された状態」なのだ。

しかもこの店の麺は表面が極めてデコボコしており、その姿は錆びた剣のごとく。しかし、この剣は大根も切れない錆びた剣ではない。その正体は、勇者が柄を握ってくれることを長きにわたり待っていた聖剣エクスカリバー。確かに見た目は錆びた剣のようだが、表面からガッツリと脂とスープを吸収し、高いシンクロ率で小麦と脂と醤油の旨味を堪能できるのだ。

おそらく、ラーメン二郎の店舗内でも極めてデコボコとした麺と言えるだろう。油と麺のダブルで美味しいめじろ台法政大学前店。たとえ遠くで行きにくかったとしても、ぜひとも味わっておきたい一杯である。

美味しすぎて震えが止まらない。どうもありがとうございました。

・採点レビュー(5点満点)
美味: ★★★ / アッツアツをハフハフしながら貪る
麺質: ★★★★ / 味染みまくりの俺好み
出汁: ★★★ / 導かれるまま飲む
肉質: ★★★ / 脂身甘ブタ好きィ!
脂度: ★★★★ / 俺の理想二郎のひとつ降臨してた
総量: ★★★ / 喰う権利
店員: ★★★★ / 粋な女将さん神域ィ!
総評: ★★★★ / 人智超えたウマ味

もっと詳しく読む: ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店 / ぶた小ラーメン / ニンニクアブラマシマシ / 生たまご(東京メインディッシュ) http://main-dish.com/2016/10/08/ramen-jiro-mejirodai-hosei-daigakumae/

ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店
住所: 東京都八王子市寺田町233-2
時間: 11:30~14:30 18:00~21:00
休日: 日祝木

東京都八王子市寺田町233-2
Google Mapで開く

Respected @habomaijiro