そもそも存在が知られていない焼肉屋の焼肉定食と極上カルビ / 広島市の焼肉三代

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焼肉定食とカルビ
800円 / 1000円

おそらく観光客は皆無。そして一見さんも皆無だろう。昔からこの店を知っている人しか行かない。匂いだけでご飯を三杯は食えるほどの「美味しい煙」が店頭で舞うものの、入りたくても入りにくい。そんな焼肉屋をご紹介したい。

・行くのは至難の業
その焼肉屋は「焼肉三代」(広島県広島市中区南竹屋町8-8)。広島駅から離れており、しかも路面電車も近くを通っておらず、さらにインターネット上にほとんど情報がないことから、広島市に詳しくない人が行くのは至難の業。そもそも、存在が知られていないのでこの店を目指そうという発想が出ない。

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・昭和30~40年代の雰囲気
しかしながら、この焼肉屋を知らないのは「広島にきて牡蠣やお好み焼きを食べずに帰る」のと同じくらいもったいない。昭和30~40年代の雰囲気のなか食べる焼肉の数々は、味と雰囲気の双方を堪能できる希少な存在。

・薄味ながらほんのり甘い繊細なタレ
この店に入ったら、とりあえずデフォルトで焼肉定食を注文するべし。800円という低価格でありながら、多めの豚焼肉とライス、味噌汁、漬物、野菜焼きがついてくる。目の前のコンロで焼き、薄味ながらほんのり甘い繊細なタレでいただく。

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・追加でカルビを注文するのがベスト
焼肉定食についてくる肉は、さっぱりとして柔らかい豚肉。濃厚な肉汁を堪能したいならば、焼肉定食をベースとして、追加でカルビを注文するのがベスト。カルビはタレに漬けられておらず、素の状態にタレをぶっかけた状態で出てくる。

・上質なカルビの旨味を邪魔しない
このカルビがとにかく武骨。まるで手で千切ったかのようにゴロリとしており、鉄板で焼くと一気に脂が滴り、モクモクと煙がのぼる。油の溶解温度が低い牛肉は旨味濃度も高いといわれており、まさにここのカルビはそれ。あっさりとしたタレが、上質なカルビの旨味を邪魔せず、脇役として盛り上げているのがわかる。

・他の焼肉もうまい
この店はコーネやホルモンも美味しいのだが、それはまた別の機会にご紹介したい。あさり豚肉、濃厚カルビ、香ばしいホルモン、三種の神器は必須の品と言えよう。

※2016年8月19日現在 休業中との情報あり

もっと詳しく読む: そもそも存在が知られていない焼肉屋の焼肉定食 / 焼肉三代(東京メインディッシュ) http://main-dish.com/2016/08/15/hiroshima-miyo/

焼肉三代
住所: 広島県広島市中区南竹屋町8-8
時間: 18:00~22:00
休日: 無休
http://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34004582/

広島県広島市中区南竹屋町8-8
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